研修・教育について

研修報告

メンバーシップを発揮しよう!

ラダーⅠ必修研修「メンバーシップを発揮しよう!」が12月3日、9日、17日に行われ102名の研修生が参加しました。
今年で3年目となるこの研修は、チームメンバーとして適切な判断力と実践能力を養い、今の自分が持てる力を十分発揮しながらチームの一員として行動することができることを目的に行っています。チームのメンバーとしてリーダーを支え、チームの目標達成のために不可欠であるメンバーシップは看護の質を左右するものと言えます。
研修生は入職して8ヶ月が経ち、顔つきが頼もしく自信に満ち溢れたその姿から、チームの一員となり、自身の果たすべき役割と責任を自覚しているようにも感じました。
研修生からは、「自己の役割は何かを知るためには、その時の状況やチームを構成するメンバーをよく知ることが大切であることが理解できた。」「看護師はチームで協力して行う仕事であるため、報告・連絡・相談が大事になる。何でも相談できる関係が患者への安全な看護の提供にもつながると感じた。」などの意見が聞かれました。より良いチームワークのため、より良い看護のために、さらにメンバーシップを発揮することを期待しています。

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リーダーになるために

ラダーⅡ(2年目)の必修研修「リーダーになるために」が10月21日、25日に行われ、80名が参加しました。この研修は、リーダーの役割を学び、チームメンバーの一員としてのリーダーの在り方を考え、部署のリーダーとしての準備が始められることを目的に行っています。前年度に受講したラダーⅠ必修研修「メンバーシップを発揮しよう!」で明らかになった自身の課題をもとに、グループワークを行いました。グループワークでは、リーダーがリーダーシップを発揮するために、メンバーはどのようにメンバーシップを発揮するべきかというメンバーの視点と、メンバーがその役割を十分に発揮するために、リーダーはどのような働きかけが必要かというリーダーとしての視点の双方を検討しました。また、リーダーを行うにあたっての不安や疑問を話し合ったり、夜勤リーダーを行うにあたっての必要な準備について考えました。
研修生からは、「リーダーの役割を学んで、メンバーの役割を改めて考えるきっかけとなった」「リーダーを行うことはただ知識があれば良い訳ではなく、他者とのコミュニケーションや状況把握などの能力が必要で、状況を予測したり優先順位を考えて行動できるようになりたい。」などの意見が聞かれました。チームにおける自身の役割を認識し、その役割を果たすために今自分が何をすべきかを考える良い機会となったようでした。

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小チームリーダー研修~中間報告会~

小チームリーダー研修は、部署の係活動のリーダーやリンクナースとしてリーダーシップを発揮し、部署の問題解決を図るための活動を、管理者の支援のもと実践していく研修です。5月に、「リーダーシップと問題解決」の講義を受け、リーダーシップや問題解決技法の基礎知識について学びました。その後、部署の問題解決のための計画立案を行い、活動を開始し、1月の活動報告会まで約6ヶ月かけて研修を行います。対象はラダーⅢ以上で、今年度は29名の研修生が参加しています。
9月17日の中間報告会では、研修生同士でこれまでの活動を振り返り、意見交換をしながら計画の評価と修正を行いました。研修生からは「自己の取り組みを客観的に見直すことや、今後の取り組みのポイントとなる点に気づくことができた」「部署のスタッフにどのように協力してもらうかということについて皆が悩んでいることがわかり、グループワークを通して解決策を考えることができてよかった」などの意見が聞かれ、今後の活動の具体策を見出せたようでした。
修正した計画をもとに、今後も引き続き部署内で問題解決にむけて活動します。1月の活動報告会では、半年以上かけて取り組んだ部署の課題に対する取り組みの成果を発表します。この研修を通して、部署の様々な問題を論理的に整理し、リーダーシップを発揮しながら問題解決する能力の向上を期待されます。

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安全な医療の提供のために

6月28日、7月5日、7月11日にラダーⅠ必修研修「安全な医療の提供のために」が行われ、111名の研修生が参加しました。
この研修は、医療安全について理解しインシデントを予防することを目的に、新人看護師を対象に毎年実施しています。
医療事故を防止するためには、リスク感性を向上させることが必要です。グループワークで、リスクセンストレーニングやKYT分析を行い、医療現場の色々な状況下に潜んでいる危険に自ら『気づく』ための訓練を行いました。
4月に就職した同期が久しぶりに集まり、和気あいあいと話し合いながらも、真剣にインシデントが起こる原因やそれを防ぐための具体的な行動について考えました。
研修生からは、「どんなに忙しくても指差し呼称確認を行う。」「わからないことはそのままにせず先輩看護師に確認してから患者さんに実施する。」などの意見が聞かれ、患者を第一に考えることの大切さを改めて考えることができたようでした。

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プリセプター実践研修

プリセプター実践研修が、5月27日、6月7日、19日に行われ、73名の研修生が参加しました。
この研修は、部署の支援を得ながら、プリセプターの役割を適切に果たすためのスキルを身につけ実践することを目的に、前期と後期の2回実施しています。
6月の第1回目は『新人への直接的な関わりで今解決が困難だと感じていること、または不安に感じていること』についてグループワークを行いました。今年度の新人の傾向や特徴などの意見交換を行いながら、それぞれの問題解決に向けた具体的な指導方法を検討しました。
また、CTC(Coach Training Community)認定コーチ 奥朋子看護師長による「プリセプターのためのコミュニケーション術」と題して講義を受けました。今年で7年目となるこの研修では、コーチングにおいて用いられる手法の中の基本的なスキルを用い、楽しい演習を通して有効なコミュニケーション方法を学びました。

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看護技術トレーニングⅡ 末梢静脈留置針挿入研修

ラダーⅡの必修研修「看護技術トレーニングⅡ 末梢静脈留置針挿入研修」を6月18日、21日、24日に実施し、53名の研修生が参加しました。
これは、看護師が末梢静脈留置針挿入を安全に実施するための知識・技術を習得することを目的に、卒後2年目の看護師を対象に行っています。
まずは、講義で点滴静脈注射の特徴と危険性、安全な手順、合併症とその対処、看護師の役割と義務について学びました。その後、3人から4人のグループに一人の指導者がついて、シミュレーターを用いて手順を追いながら練習をしました。シミュレーターでの演習を振り返り、手順の確認を行った上で今度は実際に看護師役、患者役に分かれてお互いの腕に穿刺をしました。指導者からは留置針の穿刺技術だけでなく血管選びのコツなどもわかりやすく教えてもらいました。
研修生からは「実際患者側も体験し、不安を感じさせないような声かけが大切だと感じた。」「実施に対する充分な説明を行い、承諾を得たうえで施行する必要性が理解できた。」「手順に沿った実施が大切だと感じた。」などの意見が聞かれ、効果的な研修となったようでした。

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看護技術トレーニングⅠ BLS

新人看護師を対象とした、必修研修『看護技術トレーニングⅠ 救急看護研修Ⅰ BLS』がクリニカル・スキルズ・センターで開催されました。病院内で突然の心肺停止患者に遭遇した看護師が、正しい1次救命処置が実施できるようになることを目的に、毎年実施しています。救急看護認定看護師、院内ICLSインストラクター看護師、千葉市消防局の救命救急士の方々がインストラクターとなり実技演習を行いました。1次救命処置の内容によって蘇生率などが変わってくることもあり、大変重要な研修です。新人看護師たちも真剣に実習に取り組んでいました。

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クリニカル・スキルズ・センターでの看護技術研修

新人看護師対象の看護技術研修「看護技術トレーニングⅠ」が始まりました。
この研修は、大学病院において必要とされる基本的な看護技術を、安全にかつ的確に実践できる能力を養うため、年に2回、クリニカル・スキルズ・センターで実施しています。
4月は「吸引」「導尿」「膀胱留置カテーテル」「採血」「経腸栄養」「筋肉注射・皮下注射」の中から、部署で行う頻度の高い看護技術を2項目選択し、実施します。
研修生からは「患者さんに実施する前に繰り返し練習することができて、自信がついてよかった」「2人から3人に1人の指導者がついてくれて、わからないことが聞きやすかったです」などの意見が聞かれ、わきあいあいと楽しく研修することができました。

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平成25年度新採用内定者早期研修

2013年3月13日(水)~15日(金)、3月25日(月)~27日(水)に2クールに分かれて、新採用内定者早期研修が行われました。この研修は、入職時に最低限必要とされる看護技術の基礎力を身につけることを目標に、実際に病棟で使用している医療機器や医療器材を用いて演習を行います。研修生からは、部署で働き始める前に繰り返し練習することができて、不安が軽減したとの声が多く聞かれました。また、3日間の研修は4月から一緒に働く同期との交流の場にもなっていたようでした。

  • 薬剤師による講義
    【薬剤師による講義】
  • シリンジのエア抜き
    【シリンジのエア抜き】
  • 輸液ポンプの操作
    【輸液ポンプの操作】
  • 点滴の速度合わせ
    【点滴の速度合わせ】
  • 薬剤のダブルチェック
    【薬剤のダブルチェック】
  • 車椅子移乗移送
    【車椅子移乗移送】
  • スロープでの車椅子操作
    【スロープでの車椅子操作】
  • 自己血糖測定
    【自己血糖測定】
  • インスリン皮下注射
    【インスリン皮下注射】

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