研修・教育について

研修報告

救急看護Ⅱ~急変時の対応と急変前の気付き~研修を行いました!

急変対応のスキルアップを目標に、「救急看護Ⅱ」では、実践編と思考トレーニング編の2回に分けて研修を行いました。病棟・外来から2~20年目の13名の看護師が参加しました。
1回目は、当院の救急看護認定看護師による講義の後、演習にはICUや病棟の指導者層がファシリテーターとして参加し、丁寧に指導してもらいました。実践編では、いくつかの急変場面を設定し、シミュレーターを使用しながら、BLSとチームとしての急変時の対応を行いました。「急変だ!」という場面で、看護師として何をすべきか、チームとしてどう動くかなどシミュレーションを通して学びました。 2回目の思考トレーニング編では、事例を通し、患者の急変に事前に気付くためのアセスメントや、SBARを使った相手に伝わりやすい報告について学びました。参加者からは、「BLSの復習からチームでの急変対応まで出来たので勉強になった」「メンバー、リーダーの役割をもう一度振り返りたい」「救急看護の研修が日々の看護に活かされている!」などの感想が聞かれました。
当院は高度急性期病院の役割を担うため、基礎的な知識や技術を学ぶ看護職員対象の救急看護Ⅰの研修の他、病院全体の企画で部署ごとに多職種参加で実施する急変対応セミナーを企画しています。どちらの研修でもスタッフは意欲的に参加してスキルアップしています。

  • 救急看護1
  • 救急看護2
  • 救急看護3

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公開研修【呼吸・循環セミナー】「心電図」研修が開催されました

5月22日(火)に、院外公開研修【呼吸・循環セミナー】「心電図」研修が開催されました。
この研修は、毎年人気の高い研修で、院内はもちろんのこと、今年度は院外からも70名の方から参加申し込みをいただき、院内も合わせ150名を越える方にご参加いただきました。
講師には、循環器内科の髙岡浩之先生をお迎えし、「心電図の基本」「不整脈」「トラブル事例への対処方法」を中心に、わかりやすく講義していただきました。
参加された方からは、「不整脈について、心電図波形と心臓の刺激伝導系を図に示して説明してもらい、とてもわかりやすかった」「初心者にもわかりやすく説明しもらえてよかった」「日常業務に活かせると思った」などの感想が聞かれました。また、講義終了後には、現場で困っていること、悩んでいることなど、個別に講師へ質問する方も多く、研修生の熱心さが伺えた研修でした。

  • 呼吸・循環セミナー1
  • 看呼吸・循環セミナー2
  • 看呼吸・循環セミナー3

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新人看護師の「看護技術トレーニングⅠ」の研修を実施しています

4月に新採用となった看護師を対象に、5月から6月中旬にかけて、看護技術のトレーニングを実施しています。配属された部署で特に必要とされる技術、膀胱留置カテーテル、導尿、吸引、経管栄養の中から、部署が希望した1つの技術について行います。場所は、病室と同じような環境で練習できるクリニカルスキルズセンターで、シミュレーターを使用し研修を行っています。
新人看護師は、事前に自己学習をして参加し、研修での体験を通し手順や根拠などの理解を深めていきます。2~3人の少人数で一つのグループとなり、キャリア開発室のスタッフが指導します。
研修では、講義で目的、留意点を確認し、指導者のデモンストレーションのあと、技術を練習していきます。学校で学んだことを思い出しつつ、解剖生理、技術の根拠、ケアを受ける患者さんの気持ちを考えながら行い、自己の課題を明確にしていきます。研修生からは「ケアや手技の根拠がよく理解できた」「お互いにチェックしながら行ったので、自分の課題がわかった」「患者役を通して感じた思いを忘れずにケアを提供したい」などの感想が聞かれ、根拠に基づいた看護技術、ケアを受ける患者さんの気持ちにも配慮した看護技術の必要性を再認識したようでした。
この研修での学びを活かし、新人看護師たちは、日々、自己学習を重ね、患者さんへ安全なケアが提供できるよう頑張っています。

  • 看護技術トレーニング1
  • 看護技術トレーニング2
  • 看護技術トレーニング3

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平成30年度入職予定者の早期研修を行いました!

3月中旬から下旬にかけて、それぞれ2日間の研修を3クール実施し、入職予定者の93名が参加しました。
今年度は、『コミュニケーション演習』、『シミュレーション学習:外来受診』の他、80歳代、肺炎、脳梗塞の既往のある模擬患者を想定し、『静脈血採血』、『シミュレーション学習(情報収集と看護ケア)』、『車いすへの移乗』の演習を行いました。
基本的な看護技術を看護手順にそって安全に実施するだけでなく、対象に合わせた看護をどうするか、グループワークを通して検討しました。
研修生からは、「学生時代に学んだ看護過程や看護技術を思い出し、再確認することができた」「4月から自分が看護師として患者さんに関わるイメージができた」などの意見が聞かれ、4月から社会人として働く心構えやモチベーションのアップにつながったようです。研修を通し、新たな友人の輪も広がりました。
また、今回の早期研修では、各病棟の次年度シニアプリセプターを予定している指導者に、『静脈血採血』と『車いすへの移乗』技術演習のファシリテーターとして活躍してもらいました。
指導者からは、「新人に指導することの難しさを感じながらも、同時に楽しさも感じることができた」との声が聞かれました。
4月からたくさんの新入職予定者の皆さんと一緒に働くのを楽しみにしています。

  • 早期研修1
  • 早期研修2
  • 早期研修3

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