野田総合病院の看護師|急性期一般入院料2の届出

コロ助

医療法人徳洲会 野田総合病院(野田総合病院)は、野田市にある東葛北部圏域(千葉県の二次医療圏)の病院です。関東信越厚生局の届出受理状況(2026年8月1日現在)で、東葛北部圏域の病院のうち急性期一般入院料2の届出があるのは、野田総合病院だけです(5棟245床)。小児の看護を優先するなら小児入院医療管理料4の届出名が、人員を見たいなら医療情報ネットの助産師17人が、表と節で見る材料になります。

急性期一般入院料2の区分名で入院基本料を届け出た病院を、東葛北部57病院から探す

見つかるのは野田総合病院の1行で、明細は5棟245床です。2026年10月6日に編集部が東葛北部圏域の57病院(県の病院名簿、2026年4月1日現在)を、関東信越厚生局の届出受理医療機関名簿(2026年8月1日現在)の入院基本料の区分名で並べ替えました。これがこの1行を見つけた手順で、数え上げは編集部の算出です。

東葛北部57病院のカードのうち1枚に色を付けた図

区分名が分かると、5棟245床の一般病棟にかかる看護職員の数の基準を、告示第62号の中で引けるようになります。引いた結果と、そこから読めないことは、表の後の告示の節にまとめました。

ここで1行と言うのは、区分名が「2」まで一致する行のことです。告示第62号の第五の二の(1)は、ロの①の1で急性期一般入院料3から6に、イの①の1で急性期病院B一般入院料に十を当てています。急性期一般入院料2に当たる数も同じ十ですが、これらは区分名が違うので、上の1行とは別の行です。

野田総合病院の表の4行目と6行目はどちらも病床の数ですが、前者は県の病院名簿、後者は厚生局の名簿の値なので、差し引いて病棟の内訳を出すことはしていません。時点の違う値を1つの文でつなぐ危うさは、東葛北部圏域のページの名簿と厚生局の資料の時期のずれを因果で読まないよう断った段落にあります。

野田総合病院の公表区分の一覧:野田市、許可病床350床

項目 この病院の値 基準日 出典
名簿上の名称 医療法人徳洲会 野田総合病院 2026年4月1日 千葉県「病院名簿」
所在地 野田市(東葛北部圏域) 2026年4月1日 千葉県「病院名簿」
開設者の区分 医療法人 2026年4月1日 編集部の区分(千葉県病院名簿の開設者と、千葉県保健医療計画の用語解説から付けたもの)
許可病床 350床(一般350) 2026年4月1日 千葉県「病院名簿」
標榜する診療科 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、糖尿病・代謝内科、消化器外科、乳腺外科、肛門外科、救急科、血管外科、脳神経内科、形成外科 2026年4月1日 千葉県「病院名簿」
入院基本料の区分 一般病棟入院基本料:急性期一般入院料2(5棟245床) 2026年8月1日 関東信越厚生局「届出受理医療機関名簿」(項目別1)
特定入院料の届出 ハイケアユニット入院医療管理料1、小児入院医療管理料4 2026年8月1日 関東信越厚生局「届出受理医療機関名簿」(項目別2)
看護の体制に関わる届出(名称) 急性期看護補助体制加算、看護職員夜間配置加算 2026年8月1日 関東信越厚生局「届出受理医療機関名簿」(全医療機関出力)
救急の区分 救急告示を受けている 2026年10月13日確認(一覧の記載は令和8年10月1日時点) 救急病院等を定める省令(昭和39年厚生省令第8号)に基づく千葉県『救急病院等一覧』
病床機能報告 高度急性期0・急性期276・回復期0・慢性期0(床) 2025年7月1日 「令和7年病床機能報告」
退院患者の病気の分類(DPC。比率の大きい3区分) MDC06 消化器系疾患、肝臓・胆道・膵臓疾患 22.2%、MDC04 呼吸器系疾患 18.3%、MDC05 循環器系疾患 11.2%(退院患者の比率。病棟の構成ではない) 2024年6月〜2025年5月の退院 厚生労働省「令和6年度DPC退院患者調査」施設別MDC比率(百分率は編集部の換算)

野田総合病院の急性期一般入院料2に、告示が定める看護職員の数

野田総合病院の一般病棟入院基本料の区分は、急性期一般入院料2(5棟245床)です。基本診療料の施設基準等(平成20年厚生労働省告示第62号)は、第五の二の(1)のロの①の1で次のように定めています。

「当該病棟において、一日に看護を行う看護職員の数は、常時、当該病棟の入院患者の数が十(急性期一般入院料1にあっては七)又はその端数を増すごとに一以上であること」

急性期一般入院料2には、本文の十が当たります(10対1)。

十という数は、一般病棟の5棟のそれぞれにかかる病棟単位の基準であり、看護師1人あたりの受け持ち人数を定めたものではありません。夜勤帯に勤務する人数を示す数とも違います。また、5棟のそれぞれに実際に配置されている看護職員の数は、届出の区分からは読み取れません。

急性期一般入院料2の届出が続いているかは関東信越厚生局の届出受理医療機関名簿で、配属先の病棟の体制は病院で確かめてください。

医療情報ネットに載る野田総合病院の看護職員:看護師255人

看護師255人・准看護師30人・助産師17人は、人員配置の表の総数の欄の値で、2026年9月26日に取得したページ(最終更新日2025/5/1)から写しました。

項目 この病院の値 基準日
看護師 255人 記載なし(ページの最終更新日2025/5/1)
准看護師 30人 記載なし(ページの最終更新日2025/5/1)
助産師 17人 記載なし(ページの最終更新日2025/5/1)
認定看護師(人数が1人以上と記載された分野) がん化学療法看護認定看護師1人、感染管理認定看護師1人、緩和ケア認定看護師1人、認知症看護認定看護師1人 記載なし(ページの最終更新日2025/5/1)

急性期一般入院料2(5棟245床)の野田総合病院に、応募の前に確かめること

5棟245床の一般病棟と、7行目の小児入院医療管理料4・ハイケアユニット入院医療管理料1は、表では行が分かれるだけで、夜の看護の組み方までは読めません。編集部は、この2点を先に尋ねるのが野田総合病院を知る近道だとみています。

  1. 5棟245床の一般病棟では、夜勤の時間帯の看護職員の人数を、どの棟も同じに組んでいるか、棟ごとに変えているか
  2. 夜間に子どもが入院するとき、小児入院医療管理料4の病床とハイケアユニット入院医療管理料1の治療室では、看護職員の受け入れの分担をどう決めているか

まとめ

  • 区分名を「2」まで照らすと、東葛北部57病院の入院基本料の行で急性期一般入院料2に当たるのは、野田総合病院の5棟245床だけです(関東信越厚生局の届出受理状況、2026年8月1日現在)
  • 表の7行目に並ぶ特定入院料の届出名は、ハイケアユニット入院医療管理料1と小児入院医療管理料4の2つです(関東信越厚生局、2026年8月1日現在)
  • 医療情報ネットのページ(最終更新日2025/5/1)には、野田総合病院の看護師255人・准看護師30人・助産師17人が、人員配置の表の総数として載っています

参考・出典

千葉看護部の病院ページには、各病院の公式の採用ページに書かれた看護師の募集の条件の一部を、募集の区分ごとに原文のまま写して載せています(要約や計算はせず、改行だけを「/」に置き換えています)。写した日はページごとに書いています。掲載の中止のお申し出があった病院を除き、病院ページのあるすべての病院の採用ページを原則として毎月1回照らし合わせ、違いがあった病院のページを書き換えています。

最後に照らし合わせた日:2026年10月13日

千葉看護部は、応募の受付や、病院とのあいだの取り次ぎ・あっせん(職業紹介)をしていません。最新の条件と応募の方法は、各病院の採用ページで確かめてください。病院から費用を受け取って載せている病院はなく、ページの並びは順位ではありません。

載せている内容の誤りのご指摘、苦情、掲載の中止のお申し出は、お問い合わせフォームから病院名を添えてお送りください。いただいた内容は記録し、誤りのご指摘は採用ページで確かめたうえで遅滞なく訂正します。病院からの掲載の中止のお申し出には、遅滞なく応じます。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました